腰痛予防ストレッチのポイント

みなさん、こんにちわ。姫路市にあるラクーア整骨院 院長の平野です。

今日は腰痛予防におけるストレッチのポイントについてお話したいと思います。

ストレッチング予防体操を実施することは、腰痛、肩痛、膝痛など様々な疼痛に対して有効だといわれています。

ストレッチには、動的なストレッチと静的なストレッチがあります。特に有効なのが静的ストレッチで筋肉への負担が少なく、安全に筋疲労回復、柔軟性、リラクゼーション効果を高めることができます。

静的ストレッチのポイントとしていくつかのポイントがあります。

①息をとめずにゆっくりとはきながら伸ばしていく。

②反動をつけない。

③伸ばしたい筋肉を意識する。

④張りを感じるが痛みのない程度にまで伸ばす。

⑤20秒~30秒ほど持続的に伸ばす。

⑥筋肉を戻す時はゆっくりジワジワと戻すことを意識する。

⑦1回~3回ほど反復して伸ばす。以上の7項目を意識して実践せいてみて下さい。

ただし、急性期の痛みがある場合や回復期で痛みが残る場合は、実施せず専門の医療機関にご相談ください。

ストレッチをすることで腰痛の予防肩痛の予防膝痛の予防につながります。実施しても効果がない場合は、一度姫路にあるラクーア整骨院にご相談ください。あなたの痛みの悩みを解決いたします!


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